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白ひげ海賊団1番隊隊長。パイナップルのような髪型をした細身の男。白ひげ海賊団の事実上のNo.2で、20年以上前から白ひげ海賊団に所属している古株の一人。語尾に「 - い」「 - よい」と付ける癖がある。誕生日は10月5日(「1」番隊隊長マルコ=05)。
動物系幻獣種の悪魔の実の能力者で、不死鳥に変形できる。青い炎を纏い、如何なる攻撃を受けても再生できる(ただし再生には限界がある。この青い炎は「燃え広がる」「高熱である」といった炎の特性は無い)。「武装色の覇気」の使い手でもある。
頂上戦争では開戦直後に黄猿と打ち合い、包囲壁を超えた後は青雉からルフィを救った。その後、不死鳥化して処刑台に迫るもガープに撃退される。広場での戦闘中、症状が悪化した白ひげに気を取られた一瞬の隙を黄猿と中将オニグモに突かれ、海楼石の手錠をはめられ追い詰められる。それでも、エースが致命傷を受けた直後にMr.3により手錠を外され、一味の指揮を執りながらエースとルフィを守るため赤犬と交戦した。終戦後、シャンクスや一味の仲間達とともに、エースと白ひげを新世界のとある島に埋葬した。
元王下七武海。「魔の三角地帯」を拠点とする世界最大の海賊船「スリラーバーク」の主。元懸賞金3億2000万ベリー。
七武海では最年長且つ最大の巨漢。頭に2本の角があり、耳が尖った悪魔のような容姿で、蝙蝠襟のブラウスとゴシック調の衣装に身を包んでいる。「他力本願」がモットーで、他人の力で海賊王になることを目指す。好きな言葉は「お前がやれ」。性格は自信過剰でいて冷酷、気質は非常に好戦的で非道な命令も平然と行なう為、低位の部下や被害者達からは名前を呼ぶことすら恐れられている。長年霧の海を根城にしている為か、情報通のロビンからも「謎の多い男」と言われるなど世間には情報が殆ど出回っていない模様。海賊旗のシンボルは蝙蝠の羽がついた特殊なドクロマーク。笑い声は「キシシシシ」。48→50歳。身長692cm。
超人系悪魔の実「カゲカゲの実」の能力者で、自分や他人の影を自在に操る。その能力でスリラーバークに迷い込んだ者から影を奪い取り、影と死体から生み出したゾンビによる一大勢力を築き上げている。その過程で海賊だけでなく一般人や海軍にまで被害を及ぼしており、被害者の総数は1400人を越えている。
24年前、海賊王ロジャーの公開処刑を見物していた。当時は細身で角も小さいなど、現在とはかなり異なる容姿をしていた。
かつて四皇のカイドウと互角に渡り合った海賊として知られている。しかし、カイドウとの抗争に敗れ、新世界での航海で「大きく名を馳せた有能な部下」を全て失ったことから生きている人間の部下ではなく、すでに死んでいて代えがきくゾンビの部下を求めるようになった。
サウザンドサニー号をスリラーバークに取り込み、麦わらの一味に「夜討ち」を仕掛ける。スペシャルゾンビ・オーズの力や瞬間移動を始めとするトリッキーな影の能力で、一時は麦わらの一味を壊滅寸前まで追い込むが、100体の影を使用したナイトメアルフィにより窮地に追いやられる。それでもなお立ち上がり「影の集合地」を使用し、捨て身のルフィとも互角に戦い続けるが、最後は「影の集合地」の暴走に加え、ルフィの「ゴムゴムの巨人のJET砲弾」を受け、塔の倒壊に巻き込まれ自滅した。しかしその敗北は世界政府によって隠蔽される。
ルフィとの戦いの傷が癒えた状態で参加したマリンフォード頂上戦争では、リトルオーズJr.を仕留め、戦争で倒れた者達を利用して次々とゾンビ兵を作り出し、ルフィの前にも立ち塞がるが、ジンベエにより阻まれ、その後は10番隊隊長クリエルや新世界の海賊と交戦した。終戦後、政府上層部の命令を受けたドフラミンゴとパシフィスタに襲撃されるも、すんでのところで突如消滅し、生死不明となる。世間では頂上戦争で戦死したという虚偽の報道がなされ、七武海を除名される。
戦桃丸(せんとうまる)